僕の昔話をします。
2013年年始、痩せようと思って寒い中20キロほど歩いた。
すると、次の日熱が出た。
単なる風邪だろうと思ったら、ドンドン熱が上がる。
病院に行くと、鼻の穴に何かを突っ込まれた。
すんげぇ~痛てぇ!!
診断結果は、インフルA。
マジか。。。今まで罹ったことがないから、ショックだった。
とはいえ、タミフルを飲んだら比較的早期に治ったが、
問題はここから。今度は、帯状疱疹になった。
抵抗力が弱り、潜んでいた水疱瘡菌が暴れだしたみたい。
とにかく、カユイ!!ものすごく、カユイ!!
しかし、うつる場合もあるからかくにかけない。
生まれたばかりの子供にうつしちゃマズいし、ひたすら我慢。
8月のクソ暑い時期にも関わらず、長そでを着ていても寒い。
薬を飲んでも熱が下がらない。ブラッドオレンジみたいな色の痰が出る。
スマホで検索して当てはまった病名が「肺炎」
案の定、病院にいって告げられた病名は「肺炎」
なんで?が最初の感想。と同時に、死ぬのかなとも思った。
ニュースなんかで、死因の要因に必ず肺炎が挙がってるから。
32歳まだまだこれからだってのに・・・
9月、友達と日帰り旅行で茨城方面へ出かけた。
帰りに駅前の居酒屋で、鳥刺しを食べた。
一夜明けた次の日、なんか足が重い。
そして、便が水でやたらと臭い。「あたったか・・・」
すると友達から連絡があり、どうやら友達も同じ症状だと。
その冬、今度はインフルBに罹った。
長女のインフルBがうつった。
インフルBは、あまり高熱が出ないものの、
ダルさが続き、ずっと微熱が続くのが嫌だった。
でも、これもタミフルを飲んだらすぐに治った。
翌年の2014年、四柱推命を習い始めた。
学習が進むと、自分の命式や喜神・忌神が割り出せるようになった。
更に学習が進むと、大運と年運を交えて運気を割り出せるようになった。
ふと気になり、過去の運気を調べてみた。
中学の時、絶好調だったんだけど・・・
調べると、納得。喜神印星が486点になってる。
おぉスゲぇ~。
ふと気になり、2013年を見てみた。
なんと、喜神比劫が1点になってる。
なるほど、そういう事か。
だから、あんなに病気に罹ったんだ。
もっと早く知ってればなぁ~
でも、四柱推命ってスゴイなぁ。
ここまで分かるんだ。
と、時は流れ2020年1月、超高機能四柱推命ソフト「不動心」を手に入れた。
このソフトは凄くて、一生涯の五行の強弱を一瞬で数値化してくれる。
煩わしい干合や変化干合、冲・支合を全て自動で計算してくれる。
試しに自分の生年月日、生まれた時間・場所を入力し、命式を出す。
おぉ~スゲぇ~、干合が自動計算されてる。
年運表で過去の運気を見ると、
あぁ確かにあの時楽しかったなぁ、あぁあの時辛かった。。。
60歳以降の運気を見てみた。
すると、少し気になる年が1つ。2053年、72歳。
2013年同様、喜神比劫が1点になっている。
う~ん、、、いやな直感だけど「ここで死ぬのか?」ふと思った。
2013年の様な出来事がまた起きるのか。
さて、飛鳥宗佑は2053年どうなっているのか?
肺炎で苦しむのか、四柱推命で予知できたから回避するのか?
答えは・・・2053年、また会いましょう、このブログで。
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